寝ている間に行ってしまう噛みしめや歯ぎしりは“注意のしようがない”ですし、マウスピースで歯ぎしり対策に効果を期待するといった考え方は理解できません。

マウスピースを使えば、確かに歯は守られますし歯茎に対する衝撃や圧力が減ることは考えられます。

だからといって噛みしめてしまう癖を軽減させる道理にはつながりません。

反対に、マウスピースの厚さの分、顎が開いた状態になりますので、呼吸の可能性がでてきますし、噛みしめる筋肉(=そしゃく筋)には余計に力が入ってしまうのではないかと思えてしまいます。

噛みしめてしまう理由を二つの側面から考えてみる
①エネルギー循環が悪い可能性

 私たちは馬鹿力を出そうとするとき、歯を食いしばって最大限の力を発揮しようとします。

それは噛みしめる筋肉(=そしゃく筋)が全身筋肉の司令塔のような役割をしているからです。

先ずそしゃく筋を収縮させることによって全身に力がつたわります。ポカンと口を開いたままでは強い力を発揮することは難しくなります。

 また、例えば鉄棒にぶら下がったとして、最初のうち、手や腕などが疲労していない間は歯を食いしばることもなく平然と鉄棒を握り続けることができます。

ところが手や腕が疲労してきますと口元に力が入り出し、いよいよそれだけでは耐えきれなくなりますと歯を強く食いしばって頑張ろうとします。

 この2つの現象の時、一つはエネルギーをたくさん回して強い力を発揮しようとする時、もう一つは筋肉が疲労状態になっていてそのまま放置すると今のからだの状態を維持できなくなってしまう時、私たちは食いしばったり、噛みしめたり、歯ぎしりをするのかもしれません。(心理的ストレス状態などを除いて)

投稿日: 2019年4月2日 | カテゴリー: お客様の声☆, 佐野市, 佐野市 整体情報, 佐野市筋膜整体・, 佐野市筋膜整体・お悩み, 佐野市筋膜整体・よくあるご質問コーナー, 佐野市筋膜整体・ストレートネック, 佐野市筋膜整体・偏頭痛, 佐野市筋膜整体・四十肩五十肩, 佐野市筋膜整体・歪み矯正, 佐野市筋膜整体・筋膜の特徴, 佐野市筋膜整体・筋膜グリッピング, 佐野市筋膜整体・頭痛, 佐野市筋膜整体・顎関節症, 佐野市筋膜整体・首の痛み |